捨てる前チェックナビの用語集
買取・処分・片付けで迷いやすい言葉を、先に見ておく。
宅配買取、訪問購入、粗大ごみ、家電リサイクル、古物商、クーリング・オフなど、捨てる前・売る前・業者へ頼む前に出てきやすい言葉をまとめています。言葉の意味を軽く押さえておくと、記事やサービス情報を読むときに判断しやすくなります。
ミオより
片付けや買取の言葉は、似ていても意味が違うものがあります。
たとえば「リユース」と「リサイクル」、「出張買取」と「訪問購入」、「粗大ごみ」と「家電リサイクル」は、使う場面や見るべき条件が変わります。
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CATEGORY 1
買取方法・査定
宅配買取
品物を箱に詰めて送り、査定を受ける買取方法です。送料、返送料、キャンセル時の扱いを事前に読んでおくと判断しやすくなります。
出張買取
事業者に自宅などへ来てもらい、品物を見てもらう買取方法です。大量の家財や持ち運びにくい物で候補になりますが、見せる物や契約条件を先に分けておきたい方法です。
店頭買取
店舗へ品物を持ち込み、その場で査定を受ける方法です。少量の品物や、対面で説明を聞きたい場合に向きやすい一方、持ち運びの負担も考えます。
訪問購入
購入業者が自宅などを訪ね、消費者から物品を買い取る取引です。特定商取引法の対象になる場合があり、契約書面やクーリング・オフに関する説明を落ち着いて読むことが大切です。
査定
品物の状態、付属品、需要、サービスごとの基準などをもとに、買取可否や金額の目安を見てもらうことです。査定結果は保証ではなく、条件によって変わります。
査定額
査定後に提示される買取金額のことです。相場、状態、付属品、時期、事業者の基準で変わるため、金額だけでなくキャンセル時の費用も合わせて見ます。
買取不可
状態、品目、年式、法令、在庫状況、サービスの基準などにより、買い取れないと判断されることです。処分方法や自治体ルールを見直すきっかけになります。
買取対象
そのサービスが扱う品目や条件の範囲です。ブランド品、本、ゲーム、家電、着物など、サービスごとに得意分野と対象外が分かれます。
専門査定
着物、古銭、切手、楽器、カメラ、骨董品など、専門知識が必要な品目を詳しく見てもらう査定です。価値を断定せず、複数の見方を持つと判断しやすくなります。
一括査定
複数の事業者へまとめて査定依頼できる仕組みです。比較しやすい反面、連絡方法、対象地域、個人情報の扱いを読んでから使います。
買取相場
同じような品物がどの程度で取引されるかの目安です。実際の査定額とは一致しないため、期待値を上げすぎないための参考として使います。
本人確認
買取や古物取引などで、身分証明書などにより本人を確かめる手続きです。オンライン買取では提出方法や画像の扱いも見ておきたい点です。
古物商
中古品などの古物を売買・交換する営業について、公安委員会の許可を受けて営業する事業者を指します。買取サービスを見るときは、運営会社や許可表示も手がかりになります。
古物営業法
古物営業に関する許可や取引記録などを定める法律です。中古品を扱うサービスでは、本人確認や許可表示と関係する場面があります。
キャンセル料
申込み後や査定後に取引をやめる場合に発生する可能性がある費用です。無料査定と書かれていても、返送料やキャンセル時の条件は別に読む必要があります。
送料
宅配買取などで品物を送るときの配送費です。事業者負担か利用者負担か、条件付きで無料かを分けて見ます。
返送料
査定後に買取をやめた場合など、品物を返してもらうときの送料です。宅配買取では見落としやすい費用のひとつです。
クーリング・オフ
一定の取引で、決められた期間内に申込みの撤回や契約解除ができる制度です。訪問購入などでは、書面や電磁的記録、期間、対象外の扱いを公的情報で見ておきます。
CATEGORY 2
処分・リサイクル
粗大ごみ
自治体が定める大きさや品目に該当するごみです。申込み方法、料金、出し方、回収日、持ち込み可否は地域ごとに異なります。
自治体回収
市区町村などが行うごみや資源物の回収です。品目ごとの分別、収集日、手数料、持ち込み先は自治体の公式情報で見る必要があります。
一般廃棄物
家庭から出るごみなど、産業廃棄物以外の廃棄物です。家庭の不用品処分では、自治体の許可や委託の有無が関係する場面があります。
産業廃棄物
事業活動に伴って出る廃棄物のうち、法令で定められたものです。家庭の片付けで出る物とは扱いが異なるため、許可の種類を混同しないようにします。
不燃ごみ
燃やせないごみとして自治体が分類するものです。金属、陶器、ガラス、小型家電などの扱いは地域ごとに違います。
資源ごみ
紙、びん、缶、ペットボトルなど、資源として回収されるごみです。汚れや分別状態によって出し方が変わることがあります。
処理困難物
自治体の通常回収では扱いにくい物を指すことがあります。タイヤ、消火器、塗料、バッテリーなどは、自治体や販売店の案内を見る必要があります。
家電リサイクル法
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの対象品目について、適切な引取りとリサイクルを進める制度です。処分時は販売店や指定引取場所、リサイクル料金などを見ます。
家電4品目
家電リサイクル法で扱われる代表的な対象品目です。エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機が中心になります。
家電リサイクル券
家電リサイクル法の対象品を処分するときに使う管理票です。リサイクル料金の支払い、引取り、製造業者等への引渡しをたどる手がかりになります。
小型家電リサイクル
携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機などの小型家電から有用な金属などを回収する仕組みです。回収ボックスや回収対象は自治体によって異なります。
パソコンリサイクル
家庭用パソコンをメーカーなどの仕組みで回収・再資源化する制度です。データ消去、付属品、PCリサイクルマークの有無を見ておきます。
リユース
まだ使える物を、別の人や場所で再び使うことです。売る、譲る、寄付するなど、処分以外の選択肢を考えるときの軸になります。
リサイクル
不要になった物を資源として再利用することです。物として再び使うリユースとは意味が異なります。
リデュース
そもそもごみになる物を減らす考え方です。片付け後の買い足しや保管量を考えるときにも役立ちます。
CATEGORY 3
不用品回収・費用
不用品回収業者
家具、家電、家財などを回収する事業者です。家庭ごみを扱う場合は、自治体の許可や委託、料金、作業範囲を見分けることが重要です。
一般廃棄物収集運搬業許可
家庭から出る一般廃棄物の収集運搬に関係する許可です。不用品回収を頼む前に、自治体の案内や事業者の表示を見ておきたい項目です。
無許可回収
必要な許可や委託がないまま家庭の不用品を回収する行為を指すことがあります。不法投棄や不適正処理、料金トラブルにつながるおそれがあるため注意が必要です。
見積書
作業内容、品目、数量、料金、追加費用、キャンセル条件などを記した書面です。口頭だけで決めず、残せる形で見ると後から比べやすくなります。
追加料金
当初の見積もりに含まれていない作業や条件で発生する費用です。階段、搬出距離、解体、特殊作業、当日追加品などで発生する場合があります。
相見積もり
複数の事業者から見積もりを取り、作業範囲や料金条件を比べることです。金額だけでなく、何が含まれているかを見比べます。
搬出経路
品物を部屋から外へ運び出す通り道です。階段、エレベーター、廊下幅、駐車位置によって作業時間や費用が変わることがあります。
階段料金
階段での搬出が必要な場合に発生することがある追加費用です。エレベーターの有無や階数と合わせて事前に見ます。
養生
搬出時に壁、床、ドア、共用部などを傷つけないよう保護する作業です。大型家具や家電の搬出では、作業範囲に含まれるかを読んでおきます。
立ち会い
作業や査定の場に本人または家族が同席することです。実家片付けや出張買取では、売る物と残す物の行き違いを防ぐためにも重要です。
CATEGORY 4
実家片付け・遺品整理
実家片付け
親の家や家族の家にある物を見直し、残す物、使う物、売る候補、処分する物に分ける作業です。効率だけでなく、家族の気持ちも扱います。
家財整理
家具、家電、日用品、書類、趣味用品など、住まいにある家財を見直すことです。引越し、相続、空き家管理などと関係する場合があります。
遺品整理
亡くなった方の持ち物を分け、残す物、譲る物、売る物、処分する物を考える作業です。家族間の合意や貴重品、書類の扱いを急がず見ます。
生前整理
本人が元気なうちに、持ち物や書類、保管場所などを見直すことです。家族が後で困らないように、残したい物や処分してよい物を共有する考え方です。
空き家整理
使われなくなった住まいの家財や書類を見直す作業です。処分、売却、賃貸、管理の前に、重要書類や貴重品を分ける必要があります。
残置物
退去後や売却前の建物に残された家具、家電、生活用品などです。所有者、契約、処分費用の扱いを先に見ておきたい物です。
形見分け
故人の持ち物を家族や関係者で分けることです。金銭的価値だけでなく、思い出や関係性を含むため、急いで処分しない方がよい物もあります。
供養
人形、仏具、写真、遺品などを手放す際に、気持ちの区切りとして行われることがあります。宗教的・地域的な考え方が関わるため、家庭の考えに合わせて扱います。
お焚き上げ
神社や寺院、専門サービスなどで、思い入れのある物を供養して手放す方法として使われる言葉です。対象品や受付方法、費用は依頼先ごとに異なります。
貴重品
現金、貴金属、通帳、印鑑、証書、権利書、契約書など、金銭や権利に関係する物です。片付けでは最初に分けたい品目です。
権利書
不動産などの権利に関係する重要書類を指して使われることがあります。古い書類でも処分前に家族や専門家へ聞いた方がよい場合があります。
思い出の品
写真、手紙、記念品、作品など、金額では判断しにくい物です。売る・捨てる候補とは別に分け、家族で扱いを話しやすくしておきます。
CATEGORY 5
品目別・個人情報
ブランド品買取
バッグ、時計、財布、アクセサリーなどを扱う買取です。状態、付属品、真贋確認、保証書、箱の有無などが見られる場合があります。
着物買取
着物、帯、和装小物などを扱う買取です。作家名、証紙、状態、保管状況などで扱いが変わることがあります。
古銭買取
古い硬貨、記念硬貨、外国銭などを扱う買取です。種類や保存状態によって扱いが変わるため、価値を自己判断しすぎない方がよい品目です。
切手買取
記念切手、普通切手、切手シートなどを扱う買取です。額面、保存状態、シートかバラかによって見方が変わります。
フィギュア買取
フィギュアや模型などを扱う買取です。箱、付属品、破損、シリーズ需要などが見られることがあります。
ゲーム買取
ゲームソフト、ゲーム機本体、周辺機器などの買取です。動作、付属品、初期化、アカウント解除などを見ておきます。
専門書買取
専門書、参考書、資格本、学術書などの買取です。書き込みや版の古さ、需要、ISBNの有無で扱いが変わる場合があります。
楽器買取
ギター、管楽器、電子ピアノなどの買取です。動作、傷、付属品、型番、搬出方法を見ておきたい品目です。
カメラ買取
カメラ本体、レンズ、三脚、アクセサリーなどの買取です。動作、カビ、傷、付属品、保管状態が見られることがあります。
スマホ買取
スマートフォン本体を売ることです。データ消去、アカウント解除、SIMカード、残債、ネットワーク利用制限などを見ておきます。
データ消去
スマホ、パソコン、記録媒体などに残った個人情報やデータを消す作業です。売る・譲る・処分する前に特に重要な項目です。
初期化
端末を購入時に近い状態へ戻す操作です。初期化だけで十分かは端末や状況によるため、アカウント解除やバックアップも合わせて見ます。
アカウント解除
スマホやゲーム機などで、端末とアカウントの紐づきを外すことです。解除しないと次の利用者が使えない場合や、個人情報が残る場合があります。
SIMカード
スマホの通信契約に関係する小さなカードです。端末を売る・譲る・処分する前に抜き忘れがないか見ておきます。
記録媒体
USBメモリ、SDカード、外付けHDD、SSDなど、データを保存する物です。片付けの中で見つかった場合は、処分前に中身の扱いを分けて考えます。
CATEGORY 6
譲渡・寄付・手放し方
フリマアプリ
個人間で品物を売買できるアプリです。価格を自分で決めやすい一方、写真撮影、説明文、発送、購入者対応、キャンセル対応の手間があります。
譲渡
品物を他の人へ譲ることです。家族、知人、地域の人へ渡す場合も、状態、運搬、受け渡し方法を事前に話しておくと行き違いを減らせます。
寄付
団体や施設などへ物品を提供することです。受け付けている品目、状態、送料、送付方法は相手先によって異なります。
寄贈
学校、図書館、施設、団体などへ物を贈ることです。寄付と近い使われ方をしますが、受け入れ条件を先に読む必要があります。
地域掲示板
地域の人へ譲る・売る相手を探す掲示板型の仕組みです。受け渡し場所、個人情報、運搬、トラブル時の対応を考えて使います。
送料負担
発送費用を誰が払うかという条件です。フリマ、譲渡、宅配買取、寄付では、送料負担の違いで手残りや負担感が変わります。
まとめ売り
複数の品物を一度に売る方法です。手間は減りやすい一方、品物ごとの価値を細かく見にくくなることがあります。
単品売り
品物を一つずつ売る方法です。フリマや専門査定では候補になりますが、撮影、説明、発送の手間が増えます。
保管コスト
物を残しておくための場所、管理、移動、劣化リスクなどの負担です。すぐ捨てない選択にも、保管の負担があることを見ておきます。
手放し方
売る、譲る、寄付する、残す、自治体で処分する、専門業者へ頼むなど、物の行き先を決める考え方です。ひとつに決めつけず、品目と状況で分けます。
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